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コーディング

目立たないですが、重要なコーディング作業

ビジュアルデザインは画像データで作られますすので、そのままではWEBサイトとしては機能しません。それをhtmlデータに変え、WEBサイトとして機能させる作業がコーディングです。

デザインを動的に制作する

デザインデータは静的なデータですから、そこに動きは反映されていません。その静的なデザインデータを動的なhtmlデータに変えていきます。デザインの意図を忠実に反映させるのはもちろんですが、それにプラスして動きをつけていくのが、このコーディング段階での仕事です。

マルチデバイスへの対応

今はWEBサイトはパソコンから見るだけではなく、スマホやタブレットなど多くのデバイスからアクセスがあります。それらのデバイスからアクセスされた時、最適な表示を保てるように制作する必要があります。そのためレスポンシブサイトを基本に制作をします。

SEO対策としてのコーディング

コーディングがSEO対策としてどのくらい影響があるかは不明ですが、マークアップのルールや表示速度を意識したコーディングは必要です。一般的なSEO対策として言われていることは、ユーザーのアクセシビリティを高める上で重要なことが多いです。それらについても意識したコーディングを行います。

保守・管理について

WEBサイトは制作した後も修正作業が入ります。そのためコーディングも作れば終わりというものではありません。修正が入ることを予測し、今後の修正作業がやりやすいように設計をする必要があります。また修正作業は、製作者自身が行うとは限りません。その後の作業を誰がやっても大丈夫なように、コーディングルールを定めたり、コメントを残すなどを行う必要があります。

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