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企画・コンテンツ作成

ユーザーニーズごとにコンテンツを企画する

第1フェーズの調査・分析に基づき、あなたの会社が狙うユーザーをモデル化します。
ユーザーをモデル化できたら、次にそのユーザーが何を求めているかを考えて必要なコンテンツを企画します。

例えばチーズケーキを探しているユーザーの中でも、濃厚な味のケーキを探している人と健康に留意している人、手土産用のケーキを探している人とでは、チーズケーキに求めるニーズが違います。
それらのユーザーニーズを整理し、それぞれのユーザーに必要なコンテンツは何かを考えるのです。

コンテンツは財産になる

作成したコンテンツはWEBサイトで使うだけではありません。商品カタログ、会社案内、チラシなどの広告媒体や営業ツールなど、様々な使い道があります。
コンテンツはあなたの会社からユーザーに向けたメッセージです。何を伝えればユーザーの心は動くのか、ユーザーが必要とするコンテンツを作成しましょう。
優れたコンテンツは、あなたの会社の財産になるのです。

WEBコンテンツは3タイプで考える

WEBサイトに掲載するコンテンツは3タイプにわけて考えてみましょう。

1.キラー・コンテンツ

ユーザーがあなたの商品を購入する際の決め手となるコンテンツです。
あなたの商品が競合と比べてどこが違い、何がいいのかを解説します。

2.ガイダンス・コンテンツ

商品を選ぶときのチェックポイントや使い方、選び方など商品に関する案内役を果たすコンテンツです。

3.基礎コンテンツ

商品や業界の基礎知識やノウハウ、用語集など、主にWEBサイトにアクセスを呼び込むためのコンテンツです。

これらのコンテンツの中で一番重要なのは、キラーコンテンツです。
このコンテンツこそが、競合商品でなく、あなたの会社の商品を買う理由を説明しているものだからです。このキラーコンテンツは十分に時間をかけて内容を練って下さい。

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